Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールの写真が不承認になるときの確認手順

写真の不承認と保留中を分け、掲載場所、画像内容、JPG・PNGの形式、容量と解像度を点検します。公開一覧の確認、修正前後の画像の保存、原因が分からない場合の相談準備まで、Google公式ヘルプに沿って解説します。

Googleビジネスプロフィールの写真が不承認になるときの確認手順

写真が不承認になったら、掲載場所、画像内容、アップロード状態を順に確かめてください。店内写真として追加した画像と、最新情報の投稿に添付した画像では確認する画面が違います。同じ画像を何度も送り直す前に、不承認と分かる表示を保存しておくと相談時に説明しやすくなります。

最終確認日: 2026年10月3日

写真と投稿画像の掲載場所の違い

管理するプロフィールを開き、写真一覧と投稿一覧のどちらに画像を追加したか確認します。写真だけが見えないのか、画像を含む投稿全体が不承認なのかを分けて記録してください。投稿側の問題は投稿が拒否されたときの点検で確認できます。

広告用に制作した画像を、店舗の外観や内観と同じ目的で扱うと点検項目が曖昧になります。編集部では、実際の店内を伝える写真と、期間や条件を伝える告知画像を分けて保管する方法を勧めています。元画像と加工後の画像があれば、どちらを送ったかも記録します。

画像内容と形式の点検

画像を開いて、別店舗の風景、公開してはいけない人の顔、顧客名の入った伝票などが写っていないか確認します。撮影者や使用許諾も点検し、自社で利用できる写真を選んでください。文字を足して内容を説明する前に、被写体だけで店舗の様子が分かるか見直します。

Googleの写真管理ヘルプには形式や画質の要件が掲載されています。ファイル名の拡張子だけで判断せず、画像編集ソフトなどで実際の形式、容量、縦横の大きさを確認します。過度な加工で実際の店の様子が分からなくなった画像は、元写真から作り直します。写真設定の基本は写真サイズとカバーの設定でも確認できます。

公式ヘルプの写真要件は、形式がJPGまたはPNG、容量が10KB〜5MB、推奨解像度が720×720ピクセル、最低解像度が250×250ピクセルです。ピントが合い、十分に明るく、過度のフィルタや大幅な加工をしていない写真を使います。容量だけ適合していても、内容の問題が解消されたとはいえません。

公開状態を確認する順番

管理画面の表示を読み取り、保留中と不承認を分けます。保留中なら処理状況やオーナー確認の状態を確認し、不承認なら内容とポリシーの確認へ進みます。単に公開画面で見つからないだけでは、不承認とは判断できません。

検索で店名と地域を入れ、対象店舗の写真一覧を開きます。次にGoogleマップでも同じ店舗を開いて確認してください。検索結果の最初の画像だけで判断すると、公開済みの写真を見落とします。別店舗の同名プロフィールを開いていないか、住所まで照合します。

確認対象記録する内容
送信した画像元ファイル、撮影日、追加した場所
管理画面表示された状態と確認日時
公開画面店舗名、住所、写真一覧の表示
変更履歴加工内容と再送信の有無

保留中は処理中またはプロフィールが未確認の状態を含みます。公式ヘルプでは、写真が表示されるまで24〜48時間ほどかかることがあると案内されています。これは公開を保証する期限ではありません。不承認ならポリシー違反が報告された状態として、画像内容の点検へ進みます。

解決しないときに残す記録

原因が分からないときは、対象プロフィールのURL、画像、エラー表示、行った点検をまとめます。相談文は、写真欄に追加した外観画像が不承認で、元画像の内容と形式を確認済み、というように観察した事実を書きます。審査の理由を推測して断定する必要はありません。

写真を削除してから相談すると、どの画像を調べてもらうか説明しにくくなります。先に記録を残してください。第三者の投稿写真が問題なら、再アップロードではなく写真の報告手順を確認します。報告したことと削除が実現したことは別に扱います。

写真が承認されたかを調べる担当者と、撮影や加工をする担当者が違う場合は、送信したファイルを共有してください。口頭で外観の写真と伝えるだけでは、別の候補画像を確認してしまいます。ファイル名、撮影日、送信先を組にして扱うと区別できます。

送信前の点検で形式を直した場合は、修正前の画像と修正後の画像を保存します。問い合わせへ添付する画像は公開してよいものだけにしてください。顧客の顔や車のナンバーが写る写真を、調査用という理由で広く共有しない運用が必要です。

プロフィール全体が編集できないときは、画像単体の不承認と別に状況を調べます。写真の追加ボタンがない、別店舗を管理している、確認手続きが未完了など、画面に表示された事実を担当者間でそろえます。担当者の推測を原因として記録しないことが、次の相談を短くするための具体的な準備です。

画像を差し替えた後も、旧画像が残っているか確認します。公開できた新画像のURLや画面を残し、問題の旧画像を見つけるための記録と別に保管してください。

よくある質問

画像を小さくすれば必ず承認されますか?

形式や容量だけで承認は決まりません。掲載場所と内容も確認します。元の写真が別店舗のものなら、サイズの変更では解決しません。

写真が見えないときはすべて不承認ですか?

公開写真の一覧、管理画面の状態、オーナー確認を照合します。先頭に出ていないことだけを理由に、不承認と判断しないでください。

同じ写真を何度も追加してよいですか?

原因を確認してから修正した画像を追加します。変更のない再送信を繰り返すと、調査時に対象を特定しにくくなります。

参考情報

クチトル編集部

この記事の著者

クチトル編集部

店舗集客・MEO対策の編集チーム

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