口コミ用のQRコードから別店舗が開いたら、掲示と配布を止め、開いた店舗名と住所を確認してください。正しい店舗の管理画面で公式リンクを取り直し、印刷物を交換した後にスマートフォンで読み直します。画像だけ差し替えて終了すると、メールやレシートに古いリンクが残ります。
リンク先を見分ける確認項目
QRコードを読み取り、表示された店舗名だけでなく住所、電話番号、地図上の位置を照合します。同じ屋号の支店では、名前が一致していても別店舗ということがあります。口コミ入力画面が先に開く場合は、投稿せずに閉じて店舗情報を確認してください。
誤ったコードの写真、掲示場所、読み取った日時、開いたリンクを作業記録に残します。個人のアカウント名や過去の投稿は記録に含めません。店舗の問題を調べるために、顧客の端末を預かる必要はありません。
| 確認項目 | 正しい状態 | 違っていたときの対応 |
|---|---|---|
| 店舗名と支店名 | 利用した店舗と一致 | 管理対象の店舗を選び直す |
| 住所と地図 | 現在の所在地と一致 | 移転履歴を店舗責任者に確認 |
| 元のリンク | 台帳の承認済みURLと一致 | 古い画像や転送設定を調べる |
| 掲示物の店舗表示 | リンク先と一致 | POPの文字とコードを一緒に交換 |
URLが短いか長いかだけでは、正しい店舗か判断できません。外部の短縮URLを使っている場合は、転送後の画面まで確認します。
公式の口コミリンクを取り直す手順
正しいプロフィールを管理できるアカウントでログインし、対象店舗を開きます。Google公式の作成手順では、「クチコミを読む」から「クチコミを増やす」を選び、リンクをコピーするかQRコードを保存します。公式QRコードの生成はパソコンのブラウザで行う案内です。
保存前に管理画面上の支店と住所を確認し、新しいリンクをスマートフォンでも開きます。確認者は口コミを送信しません。自分や従業員の投稿を動作テストに使うと、実際の顧客体験とは異なる投稿になります。
管理画面で正しい店舗を選べない場合は、編集権限を持つ責任者に依頼します。別支店のリンクを暫定的に配ると、誤りを増やします。権限の問題が解消するまで店頭では口頭のお礼にとどめ、口コミリンクの案内を休止してください。
印刷済みPOPの交換と確認
新しいQR画像を元データに入れ、店舗名、住所、作成日も併せて更新します。旧POPを上から部分的に隠す方法では、下のコードが見えたり、レシートだけ交換されなかったりします。交換する媒体を先に数え、撤去と設置の両方を記録してください。
確認する場所には、入口、レジ、卓上、名刺、持ち帰りカード、レシート、お礼メール、LINEの定型文があります。倉庫の予備印刷物も旧版の配布元になります。すぐ廃棄できない場合は使用停止と明記し、新版と分けて保管します。
交換後は設置した実物を読み取ります。パソコンの原稿が正しくても、印刷時の画像取り違えは防げません。確認済みの記録には、店舗名、設置場所、リンク先、担当者を残します。顧客に再投稿や評価変更を求めて帳尻を合わせる対応は行わず、投稿に関する本人からの相談にはGoogleの編集・削除の案内を紹介します。
複数店舗での再発防止
店舗ごとに店舗コード、正式名称、住所、公式口コミURL、画像ファイル名、確認日を一行で管理します。ファイル名は「店舗コード_口コミQR_作成日」のように識別できる形にすると、支店名が似ていても選び分けやすくなります。これは店舗内の命名例です。
リンク取得者と印刷物の確認者を分けられる場合は、二人で住所まで照合します。一人運用なら、取得直後と店頭設置後の二段階で確認してください。店舗単位で配布先を記録し、全店一括の画像差し替えでは支店別に読み直します。
移転や改称があったときは、文字だけ変える前にリンク先のプロフィールが現在の店舗か確認します。作業の完了条件は、新しい画像の保存と、実際の案内先の一致です。Googleの投稿ポリシーに沿い、口コミは利用者の実体験を本人が任意で投稿するものとして案内します。
よくある質問
別店舗に投稿された口コミを店舗側で移せますか?
店舗が投稿者に代わって文章を書き直すことはできません。本人が投稿先を間違えた場合は、本人にGoogleマップの編集・削除手順を確認してもらいます。店舗間のプロフィールの問題は管理者がGoogleへ相談し、移動できると約束しないでください。
一枚だけ誤っていた場合も全ての媒体を確認しますか?
同じ元画像を使った媒体を確認します。一枚の交換で終えると、同じ画像を載せたレシートや配信文が残るためです。別の元データで作った媒体は、リンク台帳と照合して対象を絞れます。
確認のため星だけ付けて送信してもよいですか?
投稿テストは不要です。リンクを開き、対象店舗の情報を確認したところで閉じます。スタッフの動作確認を顧客の口コミとして公開しないでください。
参考情報
確認日:2026年10月3日。店舗向けの文例と管理表は運用の提案例です。