自分の「好き」で街をあたためるチームの招待状

どんな肩書きより、「ここでどう生きていけるか」を大切にしています。
失敗を笑い合いながら、お店の想いを世界に届ける。
そんな価値観に共鳴してくれる仲間を、今は静かに待っています。

わたしたちが大事にしている空気

安定や福利厚生だけでは語れない、共感と価値観の真ん中にあるもの。

失敗を面白がる余白

挑戦の数だけ「うまくいかなかったね」と笑える場面がある。 笑って終わるのではなく、笑いながら次の一手を一緒に考えるチーム。

自由と責任の共生

働く時間も場所も、自分と仲間で決める文化。 自由の範囲や判断の基準は、メンバー全員で透明に共有している。

手触りのあるプロダクトづくり

数字より、お客さんの息遣いを感じること。 プロダクトの改善も、まずは現場の声を聴きに行くところから始める。

メンバー

代表

大束 良明

おおつか よしあき

@yoshiaki_otsuka

いい店が消えていく。それを止めたかった。

知り合いの服屋が閉店した。 「頑張ってるのに、お客さん来ないんだ」って。Googleマップには悪い口コミばかり。見るのも辛かったって。 海洋プラスチック問題に取り組んでた時も同じだった。どんなに想いがあっても、ビジネスとして成り立たなければ続かない。THE OCEAN INNOVATIONを休止せざるを得なかった時、それを痛感した。 でも諦められなかった。だから今、小さな店を支えることから始める。口コミの力で、一軒でも多く、続けていけるように。

現場を知る本物の声諦めない

共同創業者

鈴木 大城

すずき だいき

@daiki_suzuki

想いを、形にする。

大学時代、クラウドファンディングで2年間働いた。 社会を良くしたいって想いを持つ人、たくさん見た。でも想いだけじゃ足りないんだって、そこで学んだ。続けられる仕組みがないと、どんなにいいアイデアも消えてしまう。 クチトルでは、店の想いを成長につなげる。想いと実行、両方やる。

続く仕組み着実に共に育つ
Z

デザイナー

ZUMi

ずみ

@zumi_design

説明書のいらないデザインを。

祖母がスマホを使う姿を見て、気づいた。 ボタンはどこ?これ押していいの?って不安そうな顔。本当にいいデザインって、説明がいらないものだと思う。 店のオーナーさんは忙しい。お客さんも時間がない。だから迷わず使えるものを作る。それが一番のおもてなし。

迷わない細部まで温かみ

大切にしていること

心を込めて

画面の向こうにいる人を想いながら。 一つひとつ、丁寧に。

共に育つ

お店とお客様、そして僕ら。 みんなで一緒に、成長していく。

約束を守る

言ったことは必ずやる。 期待を超えるものを届ける。

5秒で読める、メンバーの本音

作り込んだストーリーより、日々の瞬間のほうが空気を伝えてくれるから。

「疲れてる顔でミーティングに来ても、そのまま受け止めてくれる」

「知らないことが出てきたら、とりあえず触ってみよって言える空気」

「評価シートより、仲間の『ありがとう』が一番のご褒美」

「ルールは守るものじゃなく、みんなでアップデートするもの」

なぜ作ったか

知り合いのお店がまた閉店した。頑張ってるのに、お客さん来ないって。 Googleマップには悪い口コミばかり。見るのも辛かったって。

THE OCEAN INNOVATIONで海の問題に取り組んでた時も同じだった。 どんなに想いがあっても、続けられなければ意味がない。

「どうにかできなかったのか」
その悔しさが、クチトルを作った理由。

本物の口コミの力で、一軒でも多くのお店が続けられるように。 遠回りかもしれない。でも、諦めたくなかった。

技術への想い

最高の技術とは、その存在を感じさせないもの

見えない優しさ

店の人はURLを入力するだけ。お客さんはQRコードを読むだけ。 その裏で、AIが自然な会話を作ってる。

  • 5分で始められる
  • 自然な会話を実現するAI
  • 声を価値ある情報に変える

人を中心に

技術のための技術は作らない。お店とお客さんの関係を良くするため。 だから、本当に必要なものだけ。

  • 現場の声から生まれた機能
  • 丁寧なサポート
  • プライバシーを守る設計

自走できる自由のかたち

リモートOKよりも、「どう責任を分け合うか」を言葉にし続けています。

ルールは自分たちで作る

「SNS禁止」のような禁止事項は置かない。 プロジェクトごとに必要なルールを話し合い、ドキュメントで透明に共有する。

努力の見える化は仲間の声で

月に一度「ありがとうメッセージ」を送り合う時間を設けている。 数値だけでなく、受け取った言葉が評価の根拠になる。

自由さと伴走

働き方は各自が設計。ただし週1回は「今の挑戦」と「次に困りそうなこと」を共有するチェックインで支え合う。

こんな価値観に共鳴する人と働きたい

条件ではなく、空気を一緒に作れる仲間かどうかで考えています。

  • 知らないままにせず、わからないを面白がれる人
  • 数字より、人の変化を一緒に喜べる人
  • 決まっていないことを、仲間と形にしていける人
  • 自分の「好き」でチームを動かしてみたい人

あなたの「好き」で、このチームはまた変わる

いまは採用をお休みしていますが、価値観が共鳴した人と出会う準備は続けています。
完璧な志望動機よりも、「気になるから話してみたい」という気持ちを歓迎します。

現在の状況

いまは採用をストップ中です

  • ・理由は後付けでもOK。まずは雑談からでも。
  • ・興味が湧いたときにメッセージを送ってください。
  • ・あなたが入ることで、私たちの仕組みがアップデートされるかもしれません。
空気を感じてみたいときはこちらから

お問い合わせ

質問や相談、なんでも気軽に。

info@kuchitoru.com
平日 10:00-18:002営業日以内に返信

数字で勝負する人より、人の成長を一緒に喜べる人と働きたい。 そんな空気にピンときたら、いつでもメールしてください。