電話番号を変更したら、管理画面の保存内容、公開プロフィールの表示、スマートフォンからの発信先を別々に確認してください。番号が正しく表示されても、転送設定や受付側の案内が古いままの場合があります。発信テストは受ける担当者へ予告し、実際につながった店舗まで確認します。
最終確認日: 2026年10月3日
登録内容と公開番号の照合
新しい番号の正本を通信契約や社内の連絡先表で確認します。市外局番や桁数を確認し、管理画面へ登録した番号と照合してください。検索とマップの公開プロフィールでも、同じ店舗の住所を確かめて表示番号を記録します。
保存直後の表示と公開画面を混同しないことが必要です。差があれば編集が保留中のときの確認に沿って、編集内容と公開内容を分けます。Googleの掲載情報ガイドラインでは、その拠点に直接つながる電話番号などの条件が案内されています。
スマートフォンからの発信テスト
店舗の受付担当へテスト日時を伝えます。スマートフォンで公開プロフィールを開き、通話ボタンを押して発信画面に出る番号を確認します。表示された番号を記録したうえで、営業時間内に実際の接続を確認してください。
電話がつながったら、店舗名とテストであることを伝えます。支店ではなく本部へ転送された、営業時間内でも留守番電話へ進んだなどの結果は、回線管理者へ渡します。通話ボタンを押したことだけでは、受付につながったとは確認できません。
| 点検対象 | 完了とする確認 |
|---|---|
| 保存した番号 | 新しい番号と一致 |
| 公開番号 | 対象店舗で新番号が表示 |
| 発信画面 | 意図した番号が入る |
| 接続先 | 対象店舗の受付につながる |
| 自動案内 | 店舗名と時間が現在の内容 |
テストで別店舗へつながったら、通話ボタンの番号が新番号と同じかをもう一度比較します。同じなら回線や転送側の点検を依頼し、違うなら公開プロフィールの番号と登録内容を確認します。電話が鳴るだけで誰も出ない場合は、番号誤りと受付不在を分けて調べます。
番号の更新では、プロフィール編集の連絡先から電話番号を確認します。主番号と追加番号が表示される場合は、旧番号がどちらに残っているかを点検してください。番号変更とサイトURL変更を同時に行う場合も、発信テストは独立して実施します。
他媒体に残る旧番号の確認
店舗サイト、SNSプロフィール、予約完了メール、店内の印刷物を調べます。Googleの番号だけが新しく、予約メールが旧番号を案内している状態では問い合わせの取りこぼしが残ります。
媒体ごとに更新担当を記録します。外部ポータルサイトは自社で編集できるか、運営者への依頼が必要か確認してください。旧番号への案内が続く場合は、どの掲載先を見て発信したかを、差し支えない範囲で受付時に確認します。
旧回線を閉じるか転送を残すかは、契約と店舗の運用で決めます。転送の費用や期間をGoogleの機能として説明しないでください。回線契約の条件は通信事業者へ確認する事項です。
問い合わせ記録と更新担当
更新日、担当者、公開確認の日時、発信テストの結果を残します。別担当者が管理する留守番電話や転送設定も一覧に入れておくと、番号変更の作業漏れを見つけやすくなります。
通話の指標を確認する場合はルート検索と通話指標の読み方を参照します。プロフィール上の通話ボタンの利用と、実際の通話接続、予約成立を同じ数値として扱わないでください。
基本情報の編集についてはGoogle公式スタートガイドで確認できます。公開番号に誤りが残る間は、問い合わせ対応担当にも共有し、店舗サイトなど自社で更新できる案内を正しい番号にします。
発信テストの記録へ顧客の電話番号や会話内容を載せる必要はありません。テストした端末、発信先、対象店舗の受付につながったかを残せば、更新の確認に使えます。複数店舗で番号を切り替える場合は、一店舗ずつ接続先を読み上げてもらい、支店間の転送ミスがないか確認してください。
よくある質問
番号が表示されたら完了ですか?
公開表示に加えて発信画面と接続先を確認します。転送や自動案内も現在の店舗情報になっているか点検してください。
通話数は予約数ですか?
同じではありません。ボタン利用、受付への接続、予約成立を分けて記録します。
営業時間外にテストしてよいですか?
確認したいのが通常の受付なら営業時間内に予告して行います。営業時間外の自動案内は、別の確認項目として点検します。