Googleビジネスプロフィールの検索語が空欄なら、対象月と確認日を先に記録してください。月初の更新前、選択した期間、少ない検索語の表示などを切り分けます。空欄を検索ゼロと決めつけて店名やカテゴリを変えると、原因を確かめられなくなります。検索語の表示とプロフィール全体の閲覧数は別に確認します。
検索語の更新時期と対象期間
Google公式のパフォーマンス説明では、検索語は毎月月初に更新され、表示まで5日ほどかかる場合があると案内されています。月が変わった直後の画面だけで、前月分が消えたと判断しないでください。
対象店舗の管理権限があるアカウントでパフォーマンスを開き、店舗名と住所を確認します。次に、完了した月を選択して検索語の欄を見ます。現在進行中の月と前月を比べると、集計の進み具合が違います。
画面の保存には対象月と取得日を添えます。前回と同じ期間を選んだつもりでも、期間の端が数日違えば比較条件が変わります。複数店舗は同じ日に確認し、特定の店舗だけ空欄か、全店舗で同じ状況かも記録します。基本操作はGBPインサイトの分析を参照してください。
件数が少ない語の扱い
少ない語が一覧にないときも、その語で一度も表示されていないとは言い切れません。表示される範囲と実際の検索行動を同一視せず、画面に出た内容だけを記録します。非表示になる件数の固定基準を店舗側で推測して書かないことが大切です。
検索語別の数字を足して、閲覧数との差を欠損扱いする方法も避けます。それぞれ集計対象や単位が異なるためです。検索語は見つけられ方を考える材料、閲覧数や電話ボタンのクリックは別の行動指標として扱います。
| 画面の状態 | 月次記録の書き方 | 次に確認する内容 |
|---|---|---|
| 一覧に語と値がある | 表示された値を記録 | 前月と同じ期間か |
| 少数を示す表示がある | 画面の表記をそのまま記録 | 正確な件数への換算をしない |
| 検索語欄が空欄 | 未表示と記録 | 対象月と更新時期 |
| 取得できない | 未取得と記録 | 権限や画面のエラー |
検索語が一つだけ消えた場合と、欄全体が空になった場合も区別します。一語だけなら、その語の表示状態を継続記録します。欄全体なら、店舗の取り違え、選択期間、ログイン中の権限を先に確認してください。
表示される検索語の分類
編集部では、表示された語を店舗名、地域と業種、サービスや利用目的に分ける方法を勧めます。この分類は店舗の分析用で、Googleが検索語一覧をこの区分で提供するという意味ではありません。
店名の表記違いや旧名称は店舗名の欄へまとめ、元の検索語も残します。地域名を含むサービス語は、実際に提供している内容と照合します。提供していないサービスの語が出たら、情報が誤っていると即断せず、サイトやプロフィールに誤解を招く表現がないかを見ます。
特定の語を直接登録して一覧に出す機能として扱うことはできません。語が表示されるように店名へキーワードを追加するのではなく、実際のサービス、住所、営業時間が正しいか確認します。ランキングに関するGoogleの説明も、店舗情報の正確さを確認する根拠になります。
ゼロと未表示を分ける月次記録
台帳には、対象月、取得日、検索語欄の状態、表示された語、プロフィール閲覧数、変更内容を分けて残します。数値欄に空欄があると、翌月の担当者はゼロか取得漏れかを判断できません。状態欄に未表示や未取得を明記してください。
月初の再確認予定を置く場合は、担当者と確認日を決めます。再取得した値で古い記録を上書きせず、取得日ごとの履歴を残すと、遅れて表示されたのかを確かめられます。
電話や経路検索まで含めた評価はGBPパフォーマンスの読み方と合わせて行います。検索語が増えても予約が増えた証拠にはなりません。次の更新では、語の数を増やす作業より、顧客が探しているサービスの説明と実際の提供条件が一致しているかを優先してください。
よくある質問
月初に空欄なら不具合ですか?
月初には更新途中の可能性があります。完了した月を選び、取得日を残して再確認してください。更新後も取得できない場合は権限やエラー表示を確認します。
一覧にない語をゼロで記録してよいですか?
ゼロと確かめられていなければ未表示と記録します。表示されない件数の固定基準を推測して、具体的な数字に換算しないでください。
検索語から予約件数が分かりますか?
分かりません。予約管理や受付台帳で実績を確認します。検索語はプロフィールが見つかった場面を考える材料として使います。